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2021年12月27日

産直委員と産地 おいし〜いみかんには、ふか〜い理由がありました!

冬の寒い時期、どうしてもこたつが恋しくなりますよね。
そんなこたつと切っても切り離せないパートナーが『みかん』です!
今回は和歌山県でみかんをつくられている滝本農園さんと産地交流をしました。
滝本さんのみかんづくりへのこだわりと情熱の感じられる、産直委員会Vol.3スタートです。

産直委員会とは

組合員で構成された「産直委員会」では、毎月一回、産直商品のことを学び、商品を広めるための企画づくりに取り組んでいます。

● 滝本農園さんとオンライン交流会!

滝本農園さんがあるのは和歌山県広川町の有田地域と呼ばれるところ。現場とオンラインでつないで、画面いっぱいに映し出された山・空・みかんの木のとても自然あふれる環境。これには産直委員の人たちからも「すご〜い・・・」と声が漏れていました。

● 滝本さんのみかんへのこだわり

滝本さんのみかんづくりへのこだわりを聞いてみると、その奥深さに驚きでした。いくつかピックアップしていきます。

・肥料は自分で選んだ鰯を配合したお手製のものを使用。

・木の株元から10~40センチのところへ重点的に肥料をまいていて、その位置を大切にしている。

・サトウキビから出た酵素を使って育成を行う「酵素栽培」に取り組んでいて、それは生育時期に「植物活性酵素」を加えて栽培する方法で、病害虫に対する抵抗力も増して、農薬の使用量が削減できる。みかんが大きくなりすぎた経験も踏まえて、試行錯誤を続けながら今に至っている。などなど。

おいしいみかんを作るために日々研究をされている滝本さんに脱帽です。

● プロに聞きたいみかんのあれこれ

滝本さんの話をもっと聞いてみたくなり、産直委員会からもどんどん質問が出てきました。
紹介しきれないくらいの質問に答えてくださった滝本さんありがとうございます。
いくつか紹介させていただきます。

Q:おいしいみかんの見分け方ってありますか?

A:みかんのキメが細かいものがいいです。キメとは、みかんの皮にあるつぶつぶ(油胞といいます)が細かく点在しているもの。ですが...実は、見た目のきれいなものよりも表面に少し傷がついているみかんの方が成長の際に適度にストレスがかかって糖が多くなり、甘味のあるみかんになります。

Q:みかん狩りに行ったときに気を付けるポイントはありますか?

A:はさみで木から切れていない状態で、無理に引っ張って切り離そうとしないでください。
みかんには剥くと白い筋がありますが、これはみかんに栄養を回す血管のようなもので、無理に引っ張ってそこが切れてしまうと日持ちする期間が短くなります。

Q:みかんを箱で買ったときのおすすめの保存方法はありますか?

A:段ボールから出して、日陰に置いておくほうがいいです。
段ボールに入れたままだと、みかん自体の重さで底にあるみかんにダメージが蓄積されて、エチレンガスが充満し成熟を促してしまうため早くにダメになります。
段ボール内に入れっぱなしにしておくことは、おすすめしません。

Q:みかんの木は何年で収穫できる?

A:みかんの木は植えて実をつけるようになるまでに約10年。そこから30~40年くらいみかんの実が収穫できます。うちで一番古い木は60年くらい収穫しています。

Q:害獣への対処はどうしていますか?

A:山一帯に柵をしています。ヒヨドリたちにちょっと食べられたりするのは承知の上で育成をしていて、むしろヒヨドリたちが"食べたくなるような"みかんじゃないと産直委員会やいずみ市民生協を利用している人に誇って提供できないです。

● 産直委員会からの感想

産直委員会からは、みんなが滝本さんのおいしいみかんを待っていること、今年もおいしいみかんをありがとうという感謝を。
滝本さんからは、これからもみかんづくりを研究していくことや、みかん狩りができる場所も計画中なので、またリアルに遊びに来てほしいということを。
産地の方とのつながりが感じられるすてきなエール交換となりました。

● こだわりがつまった、おいしいみかん

滝本さんのみかんについて、アンケートには「そのまま皮をむいていただきました。とてもおいしい!」の感想がたくさん寄せられました。みかんをアレンジされた方も...!産直委員会の感想コメントとあわせてご紹介します。 みなさんも一度試してみませんか?

天候の良さと、足元が急斜面で話しづらいなど、オンラインでありながら、臨場感あふれる中継がまるで現地へ訪問しているような親近感がわきました。滝本さんの「みかん愛」がひしひしと感じ、こだわりの育て方を聞きながら、手をかけただけおいしいみかんができる!まるで子育てのようだなぁとほほえましく楽しい交流会でした。おいしいみかんをありがとうございました。

フルーツサンド

何気なく頂いているおみかんに、たくさんの品種があり特徴があることを知りました。
おいしいみかんを育てるのに虫や肥料、まびきや日当たりなど、色々と観察し対策し工夫し、天候にも左右されながら育てられていることがよくわかりました。
店頭でもおいしいみかんの見分け方やみかん狩りの注意点など、とても参考になりました。
果物で一番好きなのは「冬のみかん」と「夏のすいか」。まだまだおいしいみかんの季節。たくさん頂いて、ビタミンCもたっぷりとり、元気で過ごしてほしいと思います。

みかんのパウンドケーキ

みかんの奥深さを感じました。
滝本社長の人柄の良さ、みかん作りに対する思い、姿勢がすごく伝わってきた交流会でした。みかんのおいしい理由がわかりました。
「みかんは収穫後も生きている」滝本社長のこの言葉に心打たれました。工業的な生産はしていない。みかん作りの職人だなぁ〜と感じました。

絞って温めて、ホットみかん

自然いっぱい日当たりのよい広大な斜面で栽培されている現状がよくわかりました。
滝本さんの「みかん」に対する思い入れや自然保護の観点からもの作りをされていることにも理解できました。みかんを愛し、できるだけそのものの持つ味をひきだそうと自然の味に重きをおいて日々試行錯誤されていることも感動しましたし、滝本農園のみかん、他の愛媛みかん、熊本みかんも「おいしいですよ」とおっしゃる滝本さん。ただ「つくる人をみて選んでほしい」絶対何が何でもうちだけが旨いとは言われなかったのが印象的でした。買う人が納得し判断した目線で、ということでしょう。それ故、産直委員会では、この滝本さんの姿勢を支援し身体によいもの、自然保護に力をいれ栽培されている「おいしいみかん」を広報していかねばならないと思いました。
これからも引き続きお元気で安全に(山の斜面から転げないで安全に)愛情たっぷりのおみかん栽培をなさることを応援いたします。

みかんのミルクゼリー

生産者がおいしさを追求する姿を感じることができました。
学習すると伝えたくなります。たくさんの質問に答えていただき、ありがとうございました。ぜひみかん狩りを実現したいです。

ホットケーキミックスで「みかんケーキ」

肥料に魚が使われていることにビックリしました。
たくさんのみかんの木を害虫、害獣、自然災害と収穫されるまで、たくさんの知恵と愛をそそがれて、とてもおいしいみかんなのが納得できました。

皮を使って「みかんピール」

気分はまるで、現地で滝本さんとみかんを見ているようだった今回の産直委員会。
ていねいに育てられたみかんのおいしい理由がよくわかりました。
次回の「産直委員会通信」も、お楽しみに!

産直委員会の記事はこちら

今回の主人公はこちら

和歌山県 滝本農園

たきもとさん家のありたみかん
7~9玉(700g前後)

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