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2020年01月27日

五感でコツコツ養生を

じゅずつなぎコラム

健康食育シニアマスター / 管理栄養士
國枝加誉(くにえだかよ)

私はよく「養生」という言葉を好んで使います。養生の意味は、「生命を養うこと。健康の増進をはかること。衛生を守ること(出典:広辞苑)」です。
食事に気を配ることはもちろん、身体活動、睡眠、休息、笑いなどなど、日常生活のちょっとしたことが養生につながります。頭でっかちになるよりも、「五感をフル活用する」発想が養生を長続きさせる秘訣のように思います。五感とは視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚、一つずつでも組み合わせても、短時間でもゆっくりでも、とにかく五感を働かせて楽しむことが大切です。


●お風呂(視覚・聴覚・嗅覚・触覚)
お湯を流す音、お湯が皮膚に触れる感覚はリラックスできますよね。温泉入浴剤の色によっては視覚や嗅覚も楽しめますね。たまの温泉も良いですが、近くの銭湯を利用するのもオススメです。


●生花を買って活ける(視覚、聴覚、触覚)
忙しいときほど草花をまじまじと見つめると、造形美や色彩のグラデーションにハッとさせられます。種類によっては、香りを楽しむこともできますね。雨上がりの水滴と草花も、とても趣深いです。



●残り物料理を楽しむ(五感すべて)
準備から盛り付け、いただきますからごちそうさままで、料理と食事ほど五感をフル活用する作業はないと思います。ごちそうでなくても、冷蔵庫にある残り物で何かを作ること自体が、考え手を動かし脳トレにもなりますね。写真はお正月明けの残り物献立でした。

・卵とじ(白菜の芯、大根、人参、紅白かまぼこ、鶏肉、卵)
・ハムと野菜のマスタード和え(白菜の葉、水菜)
・きのこと豆腐の味噌汁
・白米(宮城県産ササニシキ)


私が紆余曲折ながら持病とうまく付き合ってこられたのも、小さな養生を楽しむ習慣を持てたからかもしれません。~しなきゃと気張るよりも、まずは人間に備わる五感や機能を使おう、くらいのゆるさで、長~くコツコツ続けることを楽しみましょう。

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コンテンツへのコメント

  • 2020年1月31日 23:48
  • ぱくちゃんのママ

料理とお風呂は毎日の中で五感を使っている実感がありますが、お花を買ってきて活けるなんて、普段まずないので、たまにはいいなぁと思いました。生活を楽しんでいる感じがしますね。

  • 2020年1月29日 17:00
  • みっちん

食事は気にして取っているつもりですが五感を楽しむ事も大事ですね。心にゆとりを持てるようにしていきたいです。

  • 2020年1月29日 14:04
  • オニオン

体によさそうな献立で、是非、つくりたいです。材料もお手軽でいいです。

  • 2020年1月29日 06:07
  • ワン☆ニャン

いろんな事に落ち込んでいてヤル気がなかったので、これくらいゆるく考えてすればいいのだと少し気が楽になりました。

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