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2020年08月03日

鶏トマト&オクラのスパイスカレー

幸恵先生監修 健康レシピ

愛知淑徳大学 健康医療科学部 教授 / 管理栄養士
東山幸恵

8月のテーマ

夏野菜で元気をチャージ!

「その季節に必要な栄養を摂るには、旬の食べ物をとると良い」と言われています。
紫外線が強くなり、汗をよくかくこれからの季節には、肌の健康を守り、汗で失われる成分をしっかりと補いたいもの。見た目もカラフルな夏野菜には、これからの季節に必要なビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
パプリカやモロヘイヤなどは、肌の健康に必要なビタミンCが豊富に含まれていますし、トマトやピーマンには汗で失われるカリウムが含まれています。特に、様々な料理の素材としてたっぷり食べられるトマトは夏野菜の代表格ですね。
食卓を華やかに彩る夏野菜の栄養を活かして、夏を元気に過ごしましょう。

● 鶏トマト&オクラのスパイスカレー

〔調理時間〕約30分 〔エネルギー〕667kcal(1人分) 〔塩分〕2.9g(1人分)

オクラのネバネバ成分は夏に弱った胃を保護し、たんぱく質の消化を助けてくれる強い味方。
食欲をそそるスパイシーなカレーをしっかり食べて夏バテ予防を!

材料(2人分)

ご飯...300g
鶏もも肉(皮なし)...150g
ゆで卵...1個
オクラ...6本
玉ねぎ...1個
にんにく...1片
生姜...15g
トマト...1個
ベビーリーフ...40g
コンソメ(顆粒)...小さじ1
カレールウ...1人分
水...300ml
クミン(ホール)...小さじ1
コリアンダー(パウダー) ...小さじ2
コショウ...適量
麺つゆ(2倍濃縮)...大さじ1
サラダ油...大さじ2+1/2

作り方

① 鶏もも肉は一口大に切る。オクラは塩(分量外)で板ずりしてから洗い、がくを面取りして斜め半分に切る。玉ねぎは繊維と直角の薄切りにし、ラップに包んで3分程度加熱する。にんにくと生姜はみじん切り、トマトはざく切りにする。

② フライパンにサラダ油(大さじ2)・にんにく・生姜・玉ねぎを入れて中火にかけ、きつね色になるまで炒めたらコリアンダーを加えてなじませる。鶏肉・トマト・コンソメ・水を加え、ひと煮立ちしたらカレールウを加えて溶かす。

③ 別のフライパンにサラダ油(大さじ1/2)とクミンを入れて火にかけ、香りがしてきたらオクラを加えて軽く炒め、麺つゆで味を調える。

④ 器にご飯を盛って②をかけコショウをふる。③と半分に切ったゆで卵、ベビーリーフを添える。オクラを混ぜつつ、食感と香りを楽しみながらいただく。

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コンテンツへのコメント

  • 2020年8月 9日 23:54
  • よしさん

材料を集めるのに結構大変そうですが、夏バテ解消に良いので、頑張ります。

  • 2020年8月 4日 15:07
  • ぺぺ

オクラをカレーに入れるという発想はなかったので、ぜひ試してみたいです。体にもよさそうですね。

  • 2020年8月 4日 07:50
  • ふく

スパイスの買い置きがないので、カレー粉で代用…ただの「チキンカレーオクラ添え」になってしまいました。
でも、おいしかったですよ。

  • 2020年8月 4日 01:18
  • かのこ

おいしそうですね!! 写真見ただけで食欲をそそります 自分で作るのではなく 作ってくれる人がいれば
(主人)なおおいしいのですが、生憎 料理を全然しない人なので ……重い腰を上げて 作る事にします

  • 2020年8月 3日 18:02
  • うさぎ

初めてスリランカのカレーを食べた。豆カレー、野菜カレー、チキンカレー、キーマカレー。今まで嗅いだことない香りと味に衝撃を受けた。どれもスパイシーな香りが旨味になってる。腹十分目たべたのに食後もたれてない。食後爽やかですべてにびっくり。なんや、コレ。

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