2020年10月12日
\祝1周年/勝手にお祝いしました~!
こんにちは!ナチュラルプランWEB制作スタッフの谷本です。
突然ですが、ついに【ふわぱん】がデビュー1周年を迎えました!想定以上にみなさまに愛されていることがうれしくて、勝手に「ふわぱん de ケーキ」を作ってお祝いしてみましたよ!
● 目次
● 1周年のお祝いに、「ふわぱん de ケーキ」作ってみました
【ふわぱん】がデビューしてはや1年ですが、想定以上にたくさんの方々に好評をいただいています。みなさま、本当にありがとうございます。
そこで、お祝いするために作ったのは、「ふわぱん de ケーキ」!
【ふわぱん】のブロックを使用して作りました。【ふわぱん】の耳をカットしてスライスし、生クリームとカットした果物を積み重ねていけばできあがり!
とっても簡単にふわふわケーキを作れます。
「食パンでケーキって、切りにくくない?」と思われた方、いらっしゃるのではないでしょうか。断面美しくカットするコツはこちらです。ぜひ、お試しください。
● ケーキが仕上がったら、少し冷凍庫で凍らせます。
● 冷蔵庫にうつし、少し落ち着かせてからパン切り包丁でカットします。
● カットするときには、刃を大きく前後に動かします(小刻みに切るのはNG)。
● ケーキの下にクッキングシートを敷き、ずれないようにおさえるとよいです。
ぜひ、「ふわぱん de ケーキ」をお試しくださいね。
● 意外かもしれませんが、ブロックパンが人気です
いずみ市民生協オリジナルの【ふわぱん】(正式名称:国産小麦100%バター香るふんわり食パン)には便利なスライスパン(5枚切りと6枚切り)とブロックパン(1.5斤)があります。一般的にはスライスパンの利用が圧倒的なのですが、意外にも【ふわぱん】はブロックパンの利用が多いのです。
その名の通りふんわりとした食感がおいしい【ふわぱん】ですから、ブロックパンを分厚く切ったら、もっとふんわりおいしくなるのでは?どれくらいの厚みにすれば、今話題の高級食パンに匹敵する贅沢気分を味わえるか!?
検証してみた過去の記事はこちら。
<過去記事の再掲載>
● 268円で高級食パン気分を味わえるか検証!
【劇的コスパの贅沢バタートースト】
【ふわぱん】(1.5斤/268円)をカットして検証!6枚切りの厚さ(約2センチ)から1センチずつ厚さを変えてカットしたものをトースターで焼いて比較し、ベストな厚さを探りました。試行錯誤の末にたどり着いた、ベストな厚さは5センチでした!
ふわふわ食感がおいしい5センチ厚さの【ふわパン】をおいしく焼きあげて、贅沢気分を味わいたい! という想いから、【劇的コスパの贅沢バタートースト】の作り方を追求することに。5センチ厚さの【ふわパン】にぴったりなバターの分量、焼き時間など様々な検証を重ねて見つけた、一番おいしく仕上がる作り方をこっそりお伝えしますね!
【劇的コスパの贅沢バタートースト】を作るには、まず【ふわパン】の1.5斤をゲットし、5センチの厚さにカットしてください。5センチはかなり厚みがあります。でも、ひるまずに5センチでカット。日曜の朝に贅沢気分を味わうにはこの厚さが必須です。
ちなみに、【ふわパン】の1斤が約12センチなので、5センチの厚さは2.4枚切りといえるんです。カット済みの5枚切りは約2.4センチ、6枚切りは約2センチです。以上、豆知識でした。
縦横3本カット、底から5ミリは死守!
【劇的コスパの贅沢バタートースト】には至福の"バターしみ"が欠かせないので、バターが浸透するように切り込みを入れましょう。ポイントは3つ。
● 縦に3本、横に3本がベスト
● パンのみみまで切り込みを入れる
● 底から5ミリ程度は切らずに残す
ベストな作り方を探るためにあらゆるカットに挑戦しましたが、最終的にたどり着いたのは縦横3本カットでした。クロスカットやもっと細かく切り込みを入れたりしましたが、縦横3本カットが一番美しい。更に、切り込みに沿って浸透する至福の"バターしみ"が抜群!カットしてからのバターも塗りやすい!パンのみみまで切り込みを入れて底から5ミリを残すことで、美しくちぎって食べられる!という結論に。
先バターからの、焼くこと5分間
"先バター(パンを焼く前にバターを塗ること)"は基本ですね。表面にたっぷり(大さじ1くらいの分量を目安にお好みで)バターを塗りましょう。コツは、あらかじめバターを常温に戻しておくこと。するとバターが気持ちよく伸びて美しく塗れます。
次に、かるく温めておいたトースターにアルミホイルを敷いて(※)約5分間焼きます。トースターの機種や温度によって焼き時間は異なりますので、時々様子をみて、お好みの焼き加減に仕上げてください。わたしの好みは写真のような表面がうっすら茶色くなるくらいの焼き加減。でもこれ、パンの厚みがあるので表面とみみはサクサク食感で香ばしく、食パンの底の方はふわっふわのモッチモチを維持している、究極のダブル食感なんです。
※アルミホイルを敷いておくのはとり出しやすくするためです。
悪魔の追いバターをのせて余熱で30秒
焼きあがったら仕上げに"追いバター(パンを焼いた後にもバターを塗ること)"は欠かせません。トースターを開け、食パンの上に再びお好みの量(小さじ1くらいの分量を目安にお好みで)のバターを置き、トースターを閉めて余熱で30秒ほどあたためます。このとき、アルミホイルをふんわりかぶせておくと、余熱がこもって"バターしみ"が更によくなるのでぜひお試しください。
"追いバター"はカロリーに追い打ちをかけ、とろけるおいしさに磨きをかける悪魔です。
上の写真をみてください!表面のきらきら輝くバター、切り込み断面の至福の"バターしみ"♥
表面はほどよいサクサク食感、とろけるバターのしみ込んだほどよい甘みと塩気、底の部分はふわっふわのモッチモチ...こんな幸せな気分になれるバタートーストありますか!?
まさに、【劇的コスパの贅沢バタートースト】!!ついに、庶民の食パンが高級食パンに匹敵する方法を見つけてしまいました!
● こんな口コミいただきました
デビュー1周年を迎えた【ふわぱん】にはたくさんの口コミを寄せていただいていますので、少しご紹介します。
パンの中でも食パンがすごい好きで、手頃な食パン探してました。ふんわりしていてはちみつと食べると最高でした。
食感はふんわりでもしっかり食べ応えあります。子供の朝食に食べさせやすいです。
香りもよくとってもおいしいです。サンドイッチにしたり厚切りにしたりいろいろできて便利です。
できるだけ国産の原料を使った商品を買いたいので国産小麦100%のパンはうれしいです。
トースターで焼く場合あらかじめ温めておくとすごくフンワリしてとてもおいしかったですよ!
いかがでしたか?
もしよかったら、来週の朝食に一度【ふわぱん】をお試しください♪
\今回の主役/
「ふわぱん de ケーキ」を作ってみてくださいね。
5センチ厚さの【劇的コスパの贅沢バタートースト】にも、ぜひチャレンジを!
「こんなのつくったよ!」などコメントやお写真の投稿お待ちしております。
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もう1年ですか。早いですね。そのままでもトーストしてもおいしいです。届いたときはニンマリです。