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2020年11月23日

すき、きらい、すき!

子育てコラム

リクエスト通り、葉はかき揚げにし、おやつとなりました。(祖父の畑にて)

子育てをしていると、子どもの食の好き嫌いに悩むことがあります。せっかく作った料理を怪訝な目でみつめ...口はへの字。箸でひょいとつまみ出すようなことをされたときには、ついつい「食べなさい!大きくなれないよ?」なんて言葉が出てしまうことも。
そんなときは、子ども側の視点に立つと親の気持ちも少し和らぐかもしれません。

子どもは小学校低学年頃までは味覚も未発達で、酸味や苦味、クセのあるものは「害のあるもの」と認識します。また、人には新しいものを警戒する新奇恐怖(ネオフォビア)という性質があり、いわゆる、"経験がない"ということも挙げられます。つまり、子どもの「嫌い!」は時に「どんな味?なんか怖い!」に訳されるというわけです。これは、家庭はもちろん園や学校でみんなと一緒に食事をすることで徐々に克服されていきます。それでも嫌いなものには、理由があります。"皮が固い"、"骨がある"、"前回食べたあとに具合が悪くなった"など、様々です。
味やにおいが苦手なら、トマトやカレー味など味が濃い子どもの好きな味にし、慣れたら薄味にするのもよいでしょう。野菜の場合は自分で育て関心を持たせるのも方法の一つです。

娘も幼稚園時代は給食が苦手な時期があり、苦労しましたが小学生になった今では「全部食べられた!」という報告が増えました。完食した子が挑戦できる"おかわりじゃんけん"にも参加し、食べることへの自信をつけている様子。
好き嫌いに頭を悩ませていたあの頃の私に「ちゃんと食べられるようになるよ」と伝えたい今日このごろです。

野菜の苦手なお子さんにも好評のミネストローネ。
ベーコンやソーセージと冷蔵庫の残り野菜を煮込めば簡単にできます。

大野尚子(おおのしょうこ)

食STEP代表 管理栄養士、妊産婦食アドバイザー
転勤族の夫と北海道から九州まで各地での生活を経験。小学生の女の子を育てている。

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